食品理化学検査

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食品の成分分析


栄養成分が義務化され、一般消費者向け加工食品の栄養成分表示が求められています。本サービスはカロリーアンサーを用いて行います。カロリーアンサーとは近赤外線光を食品に照射し、糖・脂肪・タンパク質に吸収された光と反射された光をコンピューターで演算処理し数値化する装置です。フードケアリでは、義務表示の栄養成分5項目(エネルギー・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量)の測定を行っています。

 

基本5項目
熱量・たんぱく質・脂質
炭水化物・食塩相当量

加工食品 一般用 義務
業務用 任意
生鮮食品 一般用 任意
業務用 任意
添加物 一般用   義務
業務用   任意
外食料理 ー   任意
※特例処理として一部の製品は省略可能
 

栄養成分が義務化され、一般消費者向け加工食品の栄養成分表示が求められています。本サービスはカロリーアンサーを用いて行います。カロリーアンサーとは近赤外線光を食品に照射し、糖・脂肪・タンパク質に吸収された光と反射された光をコンピューターで演算処理し数値化する装置です。フードケアリでは、義務表示の栄養成分5項目(エネルギー・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量)の測定を行っています。
 

 

基本5項目
熱量・たんぱく質・脂質
炭水化物・食塩相当量

加工食品 一般用 義務
業務用 任意
生鮮食品 一般用 任意
業務用 任意
添加物 一般用   義務
業務用   任意
外食料理 ー   任意
※特例処理として一部の製品は省略可能

任意成分


任意成分

食品表示に基づいた栄養表示には、必須項目のほかに任意で表示可能な項目があります。

 

主な任意成分

ミネラル類(カリウム、カルシウム、鉄、亜鉛など)、食物繊維、糖類、ビタミン類(ビタミンA(レチノール当量、βーカロテン)、ビタミンB1、B2、C、E他)

その他成分


食品は時間、保存、加工状態により変化し劣化していきます。食品の状態を知ることは、良い品質の食品を提供するうえで、重要な役割を持っています。変色、カビといった外観では把握しにくい食品の変化、劣化を理化学的に指標する手段として行っております。

 

検査項目:Brix、pH、水分活性、比重、酸価、過酸化物価 など

品質検査


1検体 7,000円(税別)

 
測定項目:熱量・タンパク質・脂質・炭水化物・ナトリウム・食塩相当量
※食品の種類や状態によって、実測できない場合がございます。
測定の可否や上記以外でご希望の測定項目などありましたら、お気軽にご相談ください。